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2011年12月31日

2011年を振り返り、そして、未来へ!

「温故知新」
古きを暖めて新しきを知る。
いよいよ2011年も今日でおしまい。
明日、新年を迎えるに当たって、2011年を振り返り、来る2012年に明るい未来を期待し、
決意を新たにしたいと思います。

【1月】
JALジャンボの退役が間近となり、JALジャンボの追っかけをやってましたね。
JALのサイトには「ありがとうジャンボ」の専用ページも造られ、ジャンボの運航予定も公開されていました。
ツイッターでいつもお世話になっている皆様と最初のオフ会を開催し、成田で撮影会を行ったのも1月のことでした。

JALジャンボの追っかけ

【2月】
羽田→新千歳→那覇→羽田の最後の国内線フライト。
その羽田空港へのラストランディングを観にいったのは2月20日のことでした。
着陸後のJALジャンボのパイロットと管制官のやり取りに胸が熱くなってのを今でも覚えています。

JALジャンボの羽田ラストランディング

【3月】
いよいよJALジャンボがラストフライトを迎えました。
那覇からの便とホノルルからの便が3月1日の13時前後に相次いで成田空港に到着し、
JALジャンボの長い歴史に幕を下ろしました。
「一つの空の歴史が終わった」
そう感じた日でした。
そしてその後の3月11日、あの東日本大震災が発生。
当ブログも1週間ほど飛行機写真の掲載を自粛ました。
「自分たちに出来ることを!」と、日本中の人々が被災地の皆様のために気持ちを一つにして被災地の、日本の復興に力を注いだ2011年でした。
今年の1文字は「絆」でした。

JALジャンボのラストフライト

【4月】
JALがロゴマークを「鶴丸」に変更したのは4月1日のことでした。
それに先立ちJALは3月から新鶴丸のBoeing767(JA654J)をお披露目フライトやアジア線で飛ばしていましたが、私はなかなかお目にかかることが出来ずにいました。
そして4月になってようやく羽田空港で新鶴丸のBoeing767の離陸シーンを見ることが出来ました。
今では新鶴丸も徐々に増え始めました。来年の後半はサンアークが珍しくなり、その追っかけをやっていたりして・・・・

新鶴丸デビュー

【5月】
新鶴丸のデビューという明るい話題と同時にじわじわと進んでいたのがJALのAirbus A300-600Rの退役へのカウントダウンでした。
本来であればもう少し早い時期に退役する予定でしたが、東日本大震災後の物資輸送で最後の大活躍を見せ、5月まで退役が伸びたA300-600R。
ジャンボの時よりも地味な退役でしたが、それでも私たちは今までの感謝を込めて追っかけました!

JAL A300退役

【6月】
シンガポール航空(SQ)、ルフトハンザ航空(LH)、エールフランス航空(AF)に続いてAirbus A380を日本に就航させたのは大韓航空でした。
SQやLH、AFとは違い、KEのA380の専用スポットは第1ターミナルの展望デッキの目の前!
巨大なAirbus A380を間近で見た最初の月でした。

KE A380成田就航

【7月】
今年前半は「退役」という、どちらかと言えば悲しい・寂しい話題ばかりでしたが、
6月のKEのA380の就航からは「デビュー」という未来を感じるイベントが増えてきました。
7月にはBoeing787がANAのデザイン(トリトンブルー)で初来日。
SROV=Service Ready Operational Validation =国内検証プログラムということでの来日でした。
羽田空港に初めてやってくる7月3日の早朝は羽田空港はお祭り騒ぎでしたね。
そしてその後のSROVの1週間はBoeing787一色だったような気がします。
屋形船を一艘貸切にして「海から羽田」会もあり、今まで見たことの無い羽田空港に感動したのもこの月のこと。
「海から羽田」への翌日にはセントレアへの初遠征を敢行(セントレアへBoeing787を追いかけていった。。。)。ツイッターのフォロワーさんに本当にお世話になった7月でした。

Boeing787テストフライトで来日

【8月】
"毎日更新"のAirmanの飛行機写真館ですが、8月の北海道への帰省の間だけはお休みをいただきました。
北海道江差町にあるカミさんの実家にはいわゆるネット環境が無く、更に街にはネットカフェも無く、いわゆる「ネット難民」状態でした。
そんな北海道への帰省ですが、嬉しいことが1つ。
行きのフライトはBoeing777だったのですが、何と"タラップ搭乗"。
下から見上げるBoeing777はやっぱり大きかった!!

北海道帰省

【9月】
私の週3日の名古屋生活が始まったのはこの月からでした。
せっかく名古屋に出張するんだから、セントレアにも行きたい・・・実現しました。
そしてセントレアに就航したばかりのフライ・ミクロネシアを撮影できました。
この日はツイッターでお世話になっている方々とセントレアでお会いし、撮影会となったのですが、他にも収穫がたくさんあり、「セントレア・ファン」になった日でした。

セントレア

【10月】
ANAのBoeing787が就航。
特別塗装を施されたBoeing787の初号機と2号機が羽田と岡山・広島を結ぶ路線に就航しました。
待ちに待ったBoeing787の就航。
空の日ということもあり、ANAはそのBoeing787を第2ターミナルの展望デッキ前に"展示"?してくれました。

ANA Boeing787就航

【11月】
比較的平和というか、大きなイベントも無く過ごしたのが11月でした。
早朝の羽田空港で「嵐ジェット」と「怪物くんジェット」のツーショット写真を撮影しましたが、
この写真の反響(ツイッターやブログコメント)の大きさに改めて"嵐"の人気、すごさを思い知りました。

嵐ジェットと怪物くんジェット

【12月】
今年の最初にJALのジャンボが退役しましたが、今年の終わりには最新鋭のジャンボが日本にやってきました。
そして12月も終わろうとしている23日の祭日にようやくその姿を目にすることが出来ました。
Boeing747-8F。
日本では今のところこのキャセイだけがBoeing747-8Fを日本へ飛ばしています。
いずれはカーゴルクスやルフトハンザも。。。と将来への期待を感じさせてくれました。

Boeing747-8F

さて、2011年は本当にいろんなビッグイベントがあった年でした。

最後にもう1つ。
今年の5月14日、尊敬する航空プロデューサーの武田一男氏が他界されました。
当ブログでのスライドショー企画(Jet Music)のために航空音や宮川氏の音楽を提供いただいたり、
今年発売された「Airmanの旅客機大図鑑」をプロデュースしていただいたり、
2010年の年末には一緒に「Symphony of the Air」企画を開催したりしました。
そんな氏との一番の思い出となった「Symphony of the Air」を最後にご覧いただければと思います。
12月31日といえば、「第九」ですよね!来る新年への期待がとても高まる音楽です。

2012年も皆様にとって良い1年でありますように!笑顔で過ごせますように!


"Symphony of the Air"

クラシックの名曲と美しい飛行機の映像・画像が織り成す夢の饗宴

ベートーベン 交響曲第9番 第4楽章合唱付き


協力:ルフトハンザドイツ航空、KLMオランダ航空、TDA東亜国内航空、日本航空、全日空など、主要エアライン
撮影:ボーイング社、ダグラス社、ディレクターズ・ハウス 明田川 正
音楽提供:ルフトハンザドイツ航空
     (William R Bolden指揮 ベルリン交響楽団特別編成オーケストラ)
演出:武田一男
制作著作:ディレクターズ・ハウス
上映時間 22分37秒

お詫び:演出上、ハイスピード映像等の使用により現実の航空シーンと違反する場所があり、又着陸シーンとGCA等の航空音声が一致しない部分があります。ご了承下さい。

今年1年、Airmanの飛行機写真館をご覧頂き、本当にありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。

Airman

2011年11月30日

本日も休刊とさせていただきます。。。風邪の症状悪化により

おとといの夕方に病院に行って薬を処方してもらったのですが、
昨日一日会社を休んで、薬を飲んで安静にしていても症状が良くなるどころか、悪化してまいりました。
熱は出るし、咳もひどくなるし、頭痛はひどくなる。。。

オーグメンチン配合錠250RSとカロナール錠300、トクレススパンスールカプセル30mgを処方されたのですが、全く効果なし!!
ちなみに、似たような症状で次男も昨日は学校を休んだのですが、私とは違う病院に行って処方されたクラリシッド錠200mgとロキソニン錠60mgを飲んで夕方には元気一杯になってました。次男は昨日1日休んだだけで、今日は学校に行くそうです。
歳の差というか、若さのせいというのもあるのでしょうけれども、この違いには驚きを隠せません。
今日はその次男が行った病院に行ってきます。

というわけで、申し訳ありませんが、本日の写真掲載はお休みとさせていただきます。
申し訳ありません。
今日、病院に行って、ゆっくりと休んで、明日から復活したいと思います。
よろしくお願いいたします。

Airman

2011年9月18日

「羽田に降り立った○○男」 <臨時投稿>

本日はTwitterのフォロワーさんで、いつもお世話になっている"やまぴー"さんが、
米子より飛行機で羽田空港に戻ってこられるということで、急遽、羽田空港にお出迎えに上がりました。
やまぴーさんは、私が今年の8月に北海道に帰省のために飛行機で羽田空港を出発する際に見送りに来てくれました。そして私が乗った飛行機をバッチリと撮影してくれた方でもあります。
その記事はこちらです。
自分が乗った飛行機を撮影してもらえるのってとっても嬉しいし、感動するものですね。

ということで、私もやまぴーさんが乗った飛行機を展望デッキで待つことにしました!
飛行機は米子発のANA816便で、到着予定時刻は14時でした。
到着予定スポットは83番と、これも別のフォロワーさん(04mmy22さん)に教えていただきました。
83番スポットは第2ターミナルの展望デッキ南側への出口を出た直ぐのところ正面にあります。
そこで撮影場所を確保し、他のやまぴーさんをお迎えしたい!と羽田空港に集結した仲間と共に待ち構えておりました。

風は南よりの風、米子から来る飛行機はRWY22にランディングということで、ランディングシーンは撮ることが出来ませんでした。
(というか、話に夢中になっていて、いつの間にか降りちゃってました。。。)
ATCは聴いていて「Cleared to land」のボイスも聴いていたのですが。。。
というわけで、第2ターミナルにやってきたところから撮影を開始。
タクシーウェイから816便はゆっくりとランプエリアに入ってきました。
やまぴーさんが乗っているのはスターボード(右舷)ということで、ランプエリアに入ってからの短い直進の間しか窓側の撮影チャンスはありません!

やまぴー1

さぁ、いよいよ816便、Airbus A320が83番スポットへと進んできます。
顔が正面を向きました。
スターフライヤーのA320はカッコいい顔ですが、ANAのA320はなんとなくかわいい顔をしています。

やまぴー2

スターボード側が見えました!
でも、窓の向こうというか内側の顔までは見えません^^;
顔を窓にくっつけてこちらを見ていてくれたのなら。。。。

やまぴー3

よーく見ようと近づいてみました。
が、どの窓にもやまぴーさんらしき人の顔は見えません。
きっと、機内でCAさんに見とれていて、デッキで暑い中待ち続けた仲間のことは思い浮かばなかったのかも知れません。。。

やまぴー4

飛行機は再び右折して83番ゲートへと向かいます。

やまぴー5

そしてマーシャラーさんの誘導に従って、ゆっくりと所定の位置に進みます。
Airbus A300もそうでしたが、このAirbus A320の脚(メインギア)も長くて綺麗ですね!
そしてテールもつんと伸びています。

やまぴー6

機体が停止し、車輪止めが設置され、エンジンが停止。
支援車両が一気に機体に取り付きます。
そしてタラップ車もL1ドアに接近します。

やまぴー7

さぁ、いよいよやまぴーさんが降りてきます。
タラップから降り立ったやまぴーさんが真っ先に見た先はやっぱり乗ってきた飛行機でした。
デッキで見ていた私たちの想像では、タラップから降り次第、カバンから一眼レフを取り出して撮影を開始するだろう。。。ということでしたが、
さすがにそこまではしなかったようです。

やまぴー8

そして・・・・
やまぴーさんがこちらを見てくれました!
搭乗前のツイッターでの会話では「両手を元気良く振る」ことになっていたのですが、
荷物が多かったのでしょう。手は振ってくれませんでした。
が、
こちらを見てくれただけでも、やまぴーさんを待つ私たちは感激。

やまぴー9

私たちを探すのをあきらめてしまったのでしょうか。
やまぴーさんはバスの真ん中の乗車口へとそそくさと進み始めました。。。

やまぴー10

と、思ったそのとき、再びやまぴーさんの顔がこちらに向きました!
展望デッキの方を一生懸命に見てくれています。
きっと私たちの姿を探していてくれたのでしょう。
(そう、信じてます)

やまぴー11

乗車直前にも、まだ私たちの姿を見つけられなかったのでしょう。
名残惜しそうにこちらを見ています。
ちなみに、このとき私は手を振ってました。
500mmのレンズをつけたとっても重たいD7000を片手で持ち、左手を振っていたのです。

やまぴー12

バスに乗り込んだやまぴーさんが座ったのは左側の一番前の席。
そして、コンデジか携帯で再び飛行機を撮影していました!
さすが、航空ファン仲間。
タラップ降りのこのチャンスを逃すことはしませんでした!!

やまぴー13

そして、嬉しいことに最後にもう一度、展望デッキの私たちのいる方向をもう一度見てくれました。
「ここだよー」
という声が聞こえたのでしょうか。。。

やまぴー14

このあと、やまぴーさんは展望デッキにいた私たちの元に駆けつけてくれました。
そして暗くなるまで飛行機の写真撮影を一緒に楽しんでくれました。
本日、羽田空港にはやまぴーさんに会うために私を含め8名のフォロワーさんが駆けつけました。
急遽、楽しいオフ会となり、素敵な連休の中日を羽田空港の展望デッキで素晴らしい青空の下、過ごすことが出来ました。

かなり内輪の話となりましたが、臨時投稿とさせていただきました。
明日の朝は、さくらの山で撮影した写真を掲載します!!

2011年8月31日

日本航空機製造のYS-11 試作1号機

航空科学博物館の目玉の一つに、屋外展示場にあるYS-11があります。
日本航空機製造の試作1号機"JA8611"です。
私が生まれる前、1962年に初飛行した日本初の国産旅客機です。
YSはYS-11の生みの親となった「輸送機設計研究協会」の"輸送機(Y)"と"設計(S)"の頭文字で、11は搭載されたエンジンの番号が搭載を検討された中で1番目が採用されたこと、機体仕様案も1番目が採用されたことに由来します。

航空博物館のYS-11は誰でも無料で中に入ることができます。
L1ドアにタラップというか階段が付けられていて、そこから中に入ります。

そのタラップの最上段より機体を撮影。
YS-11のエンジンには大きな4枚羽根のプロペラが付けられていますが、ターボプロップ方式のジェットエンジンです。
(だから"PROP-JET"って書かれているんですね)

YS-11 1

このYS-11の操縦席には残念ながら入ることができません。
操縦席のドアがあったところには透明なアクリル板で仕切られていて、その仕切り越しの撮影になります。
機能のジャンボのコックピットとは全然違い、スイッチ類がかなり少ないです。
操縦席前の基本的な計器はかなり似ていますが、HSIやADIといった統合計器はまだつけられていません。

YS-11 2

YS-11の胴体内部。
客席は設けられておらず、試験装置の名残やバラスト用水タンクが設置されているのみです。
茶筒のような円筒形の胴体の形が良くわかります。
コックピットの入り口から最後尾まですぐの距離に見通せます。
座席を設置した場合64席が2×2の2列で並ぶことになります。
64席というと、ジャンボの-400の2階席よりも席数が少ないんですよね・・・・

YS-11 3

YS-11の顔を機首の斜め下から見上げてみたところ。

YS-11 4

YS-11の垂直尾翼。
日本航空機製造のロゴが描かれています。
そして試作1号機であることを示す、力強い「1」が。

YS-11 5

現在の航空博物館の目玉展示は昨日まで掲載したBoeing747 Section41ですが、
屋外展示場に鎮座している日本発の旅客機「YS-11」も非常に貴重な存在です。
お出かけの際は是非、外部・内部をじっくりと見学してみてください。
周囲にロープは貼られていませんので、ギア格納ボックスに頭を突っ込むこともできます!!
航空博物館での写真は今日でおしまいです。
明日からはこの航空博物館のあとに行った、"さくらの山"から撮影した写真を掲載したいと思います。
普段なかなか見ることができない「おーっ!」という写真がいくつか撮影できました!!

さて、非常に動きの遅い台風12号が日本に向かって北上しています。
明日から週末にかけて日本列島を横断しそうですね。
皆様、お気をつけてお過ごしください!

2011年8月30日

Boeing747のコックピットへ

2日間にわたって掲載してきた航空科学博物館で公開展示中のBoeing747 Section41。
本日は最終回、「コックピットへ」です。
らせん階段を上ると、すぐそこにBoeing747のコックピットが視界に飛び込んできました。
コックピットと客席を隔てる隔壁とコックピットドアは取り除かれていました。

初期型のいわゆるクラシックジャンボはスリーマン・クルーで飛ばしていました。
左右のパイロット席のほか、右席後方にはFE(フライト・エンジニア)用の席があります。
また、右席後方にはオブザーバーシートが縦に2席設置されています。

B747 コックピット全景

よく見るコックピットの写真はこんな感じですよね。
コックピットの入り口を入って正面に操縦席をとらえます。
左側に機長用計器盤、右側にコー・パイロット用計器盤、中央にはエンジン関係の計器盤があります。
計器盤の上のグレアシールド前面には各種のスイッチやダイヤルが並んでいます。
左右座席の間にはスラストレバーやスピードブレーキ・フラップなどを操作するレバーがあり、中央計器盤とスラストレバーの間には無線やINSの操作パネルがあります。
また、スラストレバーなどの手前のセンターペデスタルにも無線機やINSの操作パネルがあります。また頭上中央にはオーバーヘッドパネルがあり、エンジンや各種ライトの操作、アンチアイスの操作ができるようになっています。

B747 コックピット正面

オーバーヘッドパネルには、各種ライトのスイッチやエンジン火災の消火レバー、エンジン関係のスイッチやヨー・ダンパー(ダッチロール防止装置)の操作スイッチ、フライトコントロールの油圧システムのスイッチ、エンジンのイグニッションスイッチ、アンチ・アイスのスイッチやコックピットの窓のワイパーのスイッチなどがが並んでいます。

オーバーヘッドパネル

センターペデスタルには中央部にINSの操作パネルがあります。ジャンボには3台のINSが搭載されていて、それぞれ別のメーカーが製造しています。
INS操作パネルの前方には自動操縦中に機体を上昇させたり旋回させたりするためのノブがあります。
INS操作パネルの左右は無線機の操作パネルが配置されていて、周波数を表示する小窓と周波数を変えるためのノブが見えます。
ボタンの頭に矢印が書いてあるノブがたくさん並んでいるますが、これは各チャネルのボリューム調整ノブです。
キャビンのインターフォンやVOR・ADFといった無線標識のIDやATCの複数のチャネルを同時に聴くことができます。

センターペデスタル

左席と右席の間には何本ものレバーが並んでいます。最も大きくて目立つのが4本のスラストレバーです。もちろん、スラストレバーとはエンジンの出力を調整するレバーです。
その直ぐ左側にはスポイラー(スピードブレーキ)のレバーがあります。このレバーを手前に引くと主翼上のスポイラーが立ち上がります。
そのさらに外側(左側)にはトリムの操作レバーがあります。
トリムの操作レバーの手前にあるグレーのレバーはパーキングブレーキのレバーです。
スラストレバーの手前にあるのはエンジンに燃料を送り込んだり止めたりするレバーです。このレバーを一番手前に引くと、エンジンへの燃料供給がカットされ、エンジンは停止します。

スラストレバー

さて、いよいよ左席(通常はキャプテンが座るシート)に向かいます。
コックピットは結構狭く、頭をかがめるようにして慎重に前に進みます。

左席へ

左の座席は左側に寄せられていましたが、それでもセンターペデスタルとの間は非常に狭いです。
頭をぶつけないように、脚をひっかけないようにゆっくりと前に進みます。
この時点で心臓はバクバク、ドキドキでした!!

スラストレバーとセンターペデスタル

そして、とうとう左側の座席に着席!!
前面のパネルと操縦桿(コントロールホイール)を撮影してみました!!
スゴイ経験です!!

キャプテンシート

左席から右席側を見てみます。
右席の前にも左席と同じ計器が並んでいます。
パイロットが操縦するにあたって必要かつ重要な計器がT字型に配置されています。

右席を見る

そして、オーバーヘッドパネルを見てみます。
結構低い位置にあり、本当にすべてのスイッチに手が届きます。
ヨー・ダンパー(ダッチロール防止装置)と書かれた部分、アンチ・スキッド(外すべり防止装置)と書かれた部分、ボディ・ギア・ステアリング、オート・ブレーキ、ストール・ウォーニング(失速警報装置)など多くのスイッチが並んでいます。
写真の下側、オーバーヘッドパネルの最前列には各種ライトのスイッチ類が横に並んでいます。

オーバーヘッドパネルを見る

左席前のパネルとセンターパネルです。
パイロット前のパネルですが、一番左側上には速度計があり、その下にはRMI(無線方位指示計)があります。
真ん中上はADI(姿勢指示およびフライトディレクター指示計)で、その下にHSI(方位指示計)が配置されています。
ADIの右横は高度計で、その右にあるのが電波高度計です。
電波高度計の下には機長席にのみある計器でメートル表示の高度計があります。
中国やロシアのATCでは高度が"メートル"で指示されることがあったために付けられたそうです。
センターパネルにはエンジン関係の計器がありますが、デジタル表示となっていたため、黒いディスプレイがあるだけです。
その右横にはギアを上げたり下げたりするレバーがあります。
レバーの先端は車輪の形をしています。
レバーの上に3つ三角に並んだライト(消えています)はギアの状態を示すライトです。
「ギア・スリー・グリーン」という言葉をATCで聞くことがありますが、これはこの3つのライトが緑色に点灯し、ギアが全てきちんと降ろされてロックされたことを示すものです。

左席パネルとセンターパネル

さて、もっともっと左席に座っていたかったのですが、時間に限りがあります。
左席を離れて、右席後方のFE(フライト・エンジニア:航空機関士)のパネルを見てみます。

FEパネル

飛行機にとって最も重要な燃料関係の計器・スイッチがFEパネルの真ん中下部にあります。
ジャンボには左右の主翼内部に左右それぞれ2つのメインタンクと1つのリザーブタンクがあり、主翼の間の胴体下部にも中央翼タンクがあります。
その各タンクの燃料の量を確認し、エンジンへの燃料供給をコントロールしたり、タンク間の燃料の量の調整などを行います。

燃料関係計器

FEパネル中央左側には電気系統を制御する装置が並んでいます。
飛行中の電気はエンジンから供給されるため、縦に4列のスイッチ・計器が並んでいますね。

電気関係計器

燃料関係のパネルの上には機内の与圧を調整したりする装置とその右には油圧(ハイドロプレッシャー)関係の装置があります。
ここで与圧をきちんとコントロールされて、機内は地上の80%の気圧(空気の量)に保たれているのです。

与圧およびハイドロ関係計器

燃料関係の装置の横にはエンジン関係の計器が並んでいます。
4つのエンジンの計器が縦に4つ並んでいます。
油量や油温などもここで監視しています。

エンジン関係計器

FEパネルの左側、電気系統の制御装置の上にはAPU関係のスイッチが並びます。

APU関係

FEパネル中央上部は機内の空調関係の装置が並んでいます。
機内の空調はやはりエンジンから取り出したエアで行っています。
エンジンから取り出した空気はそのままでは非常に高温ですので、冷やしてから機内を循環させます。
約3分から4分で機内の空気は入れ替えられています。

空調関係

今日もまた大量の写真かつ文章が多くなってしまいました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
まだまだ、書きたいことはあるのですが、もし不明点などがありましたらお気軽にメールフォームやコメントなどでお問い合わせください。
もしくはGoogleでググってください^^;
また、私のつたない知識で記載していますので、誤りがあるかもしれませんが、それはすべて私の責任です。素人の知識ということでご容赦願います。

というわけで、Boeing747 Section41特集は以上です。
3日間にわたっておつきあいいただき、ありがとうございました!
また、行きたいです!!

2011年8月29日

Boeing747 Section41 Part2.

さて、昨日から掲載している航空科学博物館のBoeing747 Section41。
今日は機内に入ってみます。
機内へは飛行機のドアを通って入るのではなく、Section41の断面部分に設けられたドアから入ります。
いつまでも綺麗な状態で保存するために、入る前に用意されたスリッパに履き替えます。
で、中に入るとすぐ目の前に初期のジャンボの特徴でもある2階席へのらせん階段があります。
そしてその先、客室部分は右側半分がいつも私たちが飛行機に乗った時に目にする光景がありました。
そこにはビジネスクラスのシートが配置されていました。

そして、左側半分はシートは取り払われ、内壁も剥がされた状態で壁の内側を見ることができました。

Boeing747の胴体はセミモノコック構造となっています。
セミモノコック構造では外板とフレーム、ストリンガー(縦通材)で構成されていて、写真ではその構造が良く分かります。
15-25cm程の間隔で横方向(機体の前後方向)にストリンガ-が、50-55cmほど間隔で縦方向(機体の円周方向)にフレームが格子状になって外板を内側から支えています。
約1万メートルもの上空を飛ぶジャンボの機内は地上の約80%ほどの気圧に与圧されています。
約1万メートルの気圧は地上の約30%ほどの気圧ですから、その差50%分の力が機内からこの胴体に働きます。
それってどれくらいの力か? 1平方ミリメートル当たり10kgから12kgほどになります。
1平方メートルだと・・・だいたい10t位の力がこの胴体内側にかかることになります。
この密度でフレームとストリンガーが外板を支えている理由が分かりますよね。

B747 機内 1

外板の内側(客室側)にはさらにこのように断熱材が貼られています。
1万メートルの上空は超極寒の世界。
エンジンから取り入れた空気・熱で機内は快適に保たれていますが、たった1枚の壁とこの断熱材で隔たれた外部は人が生きていけない世界なんですよね。

B747 機内 2

窓の上部にはその機内を快適に保つ空気を循環させるエアコンのダクトが設置されています。

B747 機内 3

ジャンボの窓は二重構造になっています。(厳密にいうと3重構造)
1番外側の窓はそれだけで機内の圧力に耐えられるようになっています。
2番目の窓には窓の下側に小さな穴が開いていて外側の窓と内側の窓の間の空間の空気が膨張した時の圧力を逃がすようになっています。
3番目の窓は普段我々が触れることができますが、これは1番目・2番目の機体構造の1部を構成している窓を保護するための窓で、薄いプラスチックでできています。

また、写真にある通り、飛行機の客席の内壁の中にはこのように電線が束ねられて通っている箇所があります。
機体全体に神経が張り巡らされている感じでしょうか。

B747 機内 4

飛行機の座席に座ってその上を仰ぎ見ると、読書灯やフレッシュエアの吹き出し口があります。
そしてもう一つ重要なのが非常用の酸素マスクです。
機内の圧力が下がるとパカッと天井の一部が開き、そこから黄色の酸素マスクが降りてきます。
その内側を覗いてみました。
写真の右側から"酸素マスク"・"フレッシュエア吹き出し口"・"読書灯"となっていて、3つづつ配置されています。

B747 機内 5

1階客室の最前部の天井です。
この天井の上にはコックピットがあります。
コックピットから様々なワイヤーが伸びているのが分かりますよね。
Airbus A320以降の飛行機、Boeingでは777以降の飛行機にはフライ・バイ・ワイヤーという方式が採用され、パイロットの操作は電気信号に変換されて電線(ワイヤー)を通って補助翼や方向舵・昇降舵を動かしていますが、このジャンボはパイロットが操縦桿やラダーペダルを操作した力は、ケーブルやロッドによる機械的リンクを通して方向舵・昇降舵・補助翼を動作させる油圧アクチュエータに伝えられていました。

B747 機内 6

飛行機のドアの内張りをはがしてみるとこのようになっています。
ちなみに、普段飛行機に乗ったときに見るドアの内側下部には大きなふくらみがありますが、あそこにはスライドラフトが格納されています。
緊急時に機内から脱出するための滑り台になり、海上では救命ボートにもなるものです。
今回はそれは取り除かれ、構造材としてのドアが見えました。

B747 機内 7

ドアを開閉する大きな銀色のハンドル。
そしてその上には黄色のセレクターレバーがあります。
飛行機に乗った時、ドアが閉められた後に「Doors for departure」とか「客室乗務員はセレクターレバーをAutomaticに」といったアナウンスが聞かれるかと思いますが、その時にCAさんはこの黄色のレバーを操作しています。
このレバーをAutomaticにすると、ドアを開けたときに前述のスライドラフトが自動的に膨らむようになります。
なので、離陸前にはAutomaticの状態にして、緊急時にはドアを開けた瞬間に非常脱出ができるようにする必要があるのです。
逆に、着陸後ドアを開ける前には必ず「手動」にしなければなりません。
実際、「手動」にし忘れてドアを開け、スライドラフトがいきなり膨らんで地上スタッフがけがをしたという事故も海外で数例あったようです。。。

B747 機内 8

正面からドアを見てみました。
昨日掲載した外側から見たドアの反対側ですね!

B747 機内 9

らせん階段を上って2階席へ移動。
コックピットに入ってすぐ右側に非常脱出口がありました。
ココは2階席、地上3階の高さがあります。
ココから降りるのは相当な勇気が必要ですよね。。。。
ということで、このドアから伸びる滑り台は円筒形になっているそうです。
(外が見えないように)

B747 機内 10

そして最後は昨日掲載したコックピットの天井部分にある小さな四角の非常脱出口を内側から見たものです。
ジャンボのおでこの部分のこのハッチを開けて、いったいどうやって地上に降りるのか?!
写真右側に黄色のレバーのようなものが5つありますが、それはワイヤーの取っ手なんです。
この黄色の取っ手を握ってこのハッチから飛び降りると、ワイヤーがするするっと伸びて人が地上に着く寸前に伸びきって止まるという仕掛けになっています。

B747 機内 11

というわけで文章が多くなってしまいましたが、ジャンボの機内の普段目にすることのない部分を掲載しました。
明日はいよいよコックピット編です!!

2011年8月28日

Boeing747 Section41 Part1.

Boeing747 Section41。
Boeing社がBoeing747の機首部分に付けた呼び名です。
ちなみに機首部分の直ぐ後ろ主翼付け根まではSection42、胴体の主翼接合部はSection44、
胴体後部はSection46、胴体最後部の垂直尾翼・水平尾翼の接合部はSection48と呼ばれています。
かつてノースウェスト航空で活躍し、成田にも何度も来たであろうBoeing747-212BのSection41が成田空港近くの航空博物館にあります。
8月4日より公開されていますので、早速見学コースに申込み、見学してきました。
航空博物館の裏手に設置してあり、外観を見たり、胴体下部を見たりするのは入館者であれば誰でも可能です。もちろんノーズ・ギアを触ったり、ノーズギア格納部を覗き込んだりもできます。

まずは外観から。
とにかくでかい! コックピットの窓ははるか上にあります。
Boeing747の特徴的な卵の形をした胴体断面であることがわかりますね。

B747 Secton41 1

機首の下に近づいて仰ぎ見てみます。
この角度からはコックピットの窓はほとんど見えません。
ということはコックピットからも撮影場所は見えないということ。。。

B747 Secton41 2

航空博物館に展示されているSection41はBoeing社がBoeing747を初飛行させたBoeing747初号機のデザインが施されています。
「Boeing747」の文字がステキです!

B747 Secton41 3

ノーズ部分にはその時にBoeing747を発注した航空会社のロゴマークが描かれています。
パンナム・ルフトハンザ・JAL・BOAC(英国航空)・TWA・エールフランスなどなど・・
この写真は有料の見学コースに申込み、タラップ(というより、普通の金属製の階段)を昇らないと撮ることができません。

B747 Secton41 4

ちょっと視点を変えて、外から見たコックピットの窓部分。
この写真は航空科学博物館の3F屋上(展望デッキへ渡る部分)から撮影しました。
芸が細かいというか・・・ チャートがグレアシールドの上に置かれています。

B747 Secton41 5

コックピットにある非常脱出口のドア。
こんなに近く、文字の見える近さで見たのは初めて。
このドアを中から見ると・・・・  それは明後日の記事のお楽しみということで。

B747 Secton41 6

これがR1ドアになります。
Section41は機首から数えて1つ目のドアの少し後ろで切れています。
幾度となく開け閉めされ、沢山のお客様がこのドアをくぐったんですよね。。。

B747 Secton41 7

はい、そしてお楽しみのノーズギアです。
もちろん、Boeing747のノーズギアをこんなに近くで見たのは初めてです。

B747 Secton41 Nose Gear 1

普段運航されていて、地上に停まっているジャンボを見てもノーズギアの前の格納ドア(写真手前の長方形のドア)は閉まっているため、航空会社の地上スタッフといえども、このように見ることはできません。

B747 Secton41 Nose Gear 2

ノーズギア格納部の真下に行って、上を見てみます。
あの大きな車輪が格納されるだけあって、広いです!
ノーズギアでこの広さなんですから、メインギアの格納部って相当広いのでしょうね。

B747 Secton41 Nose Gear 3

ノーズギアを斜め後ろから見てみました。
もう、この時点で私は相当興奮していました。
写真も相当数撮影してしまいました。。。。
このノーズギアに触れるんですよ!!

B747 Secton41 Nose Gear 4

さて、このBoeing747-212Bですが、
シリアルナンバーは21942、ラインナンバーが471という機体。
1980年9月1日に初飛行し、シンガポール航空に納入された機体です。(9V-SQQ)
その後ガルーダインドネシア航空で活躍し、その後ノースウェスト航空でN642Wとして活躍しました。
2004年8月に引退し、しばらくはアリゾナ州のマラナで整備保存されていたようですが、2011年にこうして日本の航空科学博物館に来てくれました!!
一見の価値ありです!
私も「コックピットに入れたらいいな~」くらいの軽い気持ちで出かけたのですが、外を見て、中を見学して、とにかく感動!!
それだけでこの日の撮影はおなか一杯!という感じでした。

見学は500円で、ガイド(インストラクター)の方と一緒に6名ほどの人数で行います。
(単独で、勝手に中には入れません)
機内に入る前には靴を脱いでスリッパに履き替えます。
内部は・・・
明日・明後日の記事で紹介します!!

2011年7月28日

金色の飛行機と緑色の飛行機

2011年7月10日、セントレア。
ドリーム・リフターの貨物積み込みが終わり、ドリーム・ライナーが翼を振って飛び立ち、私のドリームな1週間は終わりました。
セントレアでの初めての撮影は本当に充実していました。
Evergreen International Airlinesの貨物機も見ることができました。
7月15日の記事
ほかにも初めて見る飛行機がありました。

1機目は「片翼のウィングレットがトリトンブルーの"金色の飛行機"」です。
ANAのBoeing737-700(JA02AN)。
今までも羽田空港でJA01ANには何度か会ったことがありましたが、JA02ANに会うのは初めてでした。

金鯱 1

このように左翼のウィングレットはトリトンブルーです。

金鯱 2

タクシーウェイを離れランプエリアに入ってきたその時、
傾きかけた太陽の光を浴びて、その飛行機はまさに"金色"に輝きました!!
いつも、"金色"じゃないよな・・・と思っていたこの色の飛行機。
この時ばかりは"金色だ!"と思いました。
輝いていましたね!!

金鯱 3

太陽と飛行機のコラボレーション。
綺麗でした。。。

金鯱 4

初めて見た飛行機2機目は、"エコボン"です。
羽田空港では見ることができない飛行機です。

エコボン 1

CO2削減・騒音低減といった環境性能に優れている"ボンバルディアDHC8-Q400"に
若葉をイメージさせるグリーンの特別塗装を施し、そのエンジンには「ECO friendly Airline」の文字が描かれています。
コックピットの窓のすぐ後ろには「ECO First」のステッカーも貼られています。

エコボン 2

ちなみに、"エコボン"って"エコ"な"ボンバルディア"かと思っていたら違うんですね。
"エコ"と"ボン・ボヤージュ(フランス語で「よい旅を」)"を合わせた言葉で、ANAの社内公募で決められた愛称らしいです。

エコボン 3

こうしてセントレアではドリーム・リフター、ドリーム・ライナーを楽しみ、
羽田や成田では見られない飛行機を楽しみました。
あっという間に1日が過ぎた感じでした。
そして、帰京のために臨時駐車場に戻り、空港を振り返ると。。。。

セントレア

そして飛行機の音がして、上空を仰ぐと。。。。

飛行機雲

このセントレアツアーに誘っていただいた、ツイッターや羽田での飛行機撮影でお世話になっている@ttakamizawaさん、@qsk1さん、@mutaguchさん、ありがとうございました!
屋形船、セントレアと2日続けてご一緒させていただき、本当に幸せな2日間でした。

これで、7月9日の屋形船、7月10日のセントレアで撮影した写真はおしまいです。

また、遠征に行きたいですね~。

2011年7月26日

【号外】「Airmanの旅客機大図鑑」発売!

こんばんは。
突然ですが、お知らせがあります。
本日、iPad用アプリ「Airmanの旅客機大図鑑」が発売されました!
羽田・成田で見ることができる旅客機の写真を中心に、コラムやスライドショーなどが
収録されています。

Airmanの旅客機大図鑑

http://itunes.apple.com/jp/app/id451703149?mt=8#

飛行機の写真集というのではなく、タイトル通り「旅客機大図鑑」というコンセプトで
編集してありますので、様々な機種の旅客機をできる限り同じ角度・シーンで撮影した
写真で紹介しています。
以下、パブリシティです。

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飛行機マニアにはたまらないiPadアプリの登場です。羽田、成田に飛来する、すべての定期便旅客機を収録。
エアバスは300から世界初の総2階建ての380まで。ボーイングは737から777まで(最新鋭の787はアップデートで対応予定)。
全機種の全枝番、全エアラインを解説付きで掲載。また各空港の「飛行機撮影ポイント」や「航空無線の楽しみ方」など、マニアも思わず唸るコラムを8点収録。
そしてそして、武田一男がプロデュース、宮川昭夫が作曲を手がけた2本のスライドショーが圧巻。ジェットストリ〜〜ムな世界を堪能できます。

【収録内容】
・ 旅客機
Airbus300/320/330/340/380
Boeing737/747/757/767/777
McDonnel Douglas MD-11/MD-90
各旅客機の全枝番、全エアライン(羽田、成田に飛来する機種)を収録。
・ コラム「飛行機の各部の名称と働き」「マーシャラー入門」「ウイングレット・ウイングチップ」他。全8本。
・ スライドショー 「prologue」3分30秒、「The contrail」9分30秒

【本アプリの特徴】
・ 成田、羽田に飛来する旅客機全機種、全エアラインを収録。
・ 各機種ごとに詳細なデータ、紹介コラムで説明。
・ マーシャラー、ウイングレット、航空無線の楽しみ方など、多彩なコラムも収録!
・ スライドショーモードでは、旅客機の勇姿を、このために書き下ろされた曲とともに楽しめます。

文/写真 Airman
プロデュース/武田一男
音楽/宮川昭夫

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ここで訂正があります。
上記の紹介文では「羽田、成田に飛来する、すべての定期便旅客機を収録」・「全機種の全枝番、全エアライン」とありますが、"すべての"定期便旅客機、"全"機種・"全"枝番の収録とはなっておりません。
各機種の代表的なシリーズと代表的なエアラインを収録したものとなっております。
今後、訂正させていただきたいと思います。

ガチの航空マニアというよりは、「飛行機が好きだけど、あまり詳しくない」・「これから旅客機のことをいろいろと知りたい」という方には喜んでいただける内容かと思っています。

是非、ご購入いただき、旅客機の世界を楽しんでいただければと思います。

2011年6月18日

サハリン航空のDHC-8-200

6月15日の新千歳空港。
なんと初物をゲットしました!
サハリン航空(Sakhalinskie Aviatrassy :SAT)のボンバルディアDHC-8-200です。

離陸のために新千歳空港のRWY01Lへタキシング。
斜め前から。

サハリン航空DHC-8-200 1

真横から。

サハリン航空DHC-8-200 2

斜め後ろから。

サハリン航空DHC-8-200 3

新千歳空港のターミナルビルは滑走路の北端近くにあります。
展望デッキの目の前が滑走路エンドです。
というわけでRWY01Lを離陸する飛行機は展望デッキのかなり右手でエアボーン。
このDHC-8-200もかなり遠くでエアボーンしました。

サハリン航空DHC-8-200 4

サハリンまでのフライトに飛び立っていったDHC-8-200。

サハリン航空DHC-8-200 5

まさか新千歳空港展望デッキ滞在の1時間弱の間で初物に出くわすとは思いませんでした!!
いや~、ラッキーでしたね。
まだまだ、見たことが無い飛行機ってたくさんありますね。


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